研修会・勉強会の受講対象者
会社や組織、団体などで実施されている研修会や勉強会のたぐいは、内容、規模の大小、時間の長短を問わなければ、相当数あるでしょう。
さまざまな部門が、多種多様な研修を実施しようとすれば、誰を受講対象者にすべきかを悩むケースもでてきます。定例的に実施されていれば、おおよそ予想はつきますが、スポット的に実施されるものや、新規のカリキュラムだと、判断が難しくなります。
そこで、事前にある程度、研修の受講対象者を区分けされることをおすすめします。そうしておけば、ムダに悩む時間を減らすことが可能です。
下記に参考として、列記していますので、ご活用ください。
全対象
役員 取締役 執行役員 正社員 嘱託社員 パート社員 アルバイト社員 出向社員 新入社員(中途採用社員)
派遣社員 請負社員 等 ※請負の方については、請負元企業が教育(直接の指揮命令は×)
階層別
経営者層 上位管理職層 中間管理職層 中堅社員層 若手社員層 新入社員層 等
職種別
営業 販売 企画 マーケティング 管理 開発 設計 品質管理 製造 サービス 物流 経理 財務 法務 労務 人事 総務 等
拠点別
本社 支社 営業部 支店 営業所 研究所 工場 倉庫 等
有 志
部門を越えて集まったり、現行業務から少し離れた内容の勉強会を就業時間外に開いたりする前向きな人たちです